倉敷市議会 2014-09-09 09月09日-02号
昨年、玉島地区の中学校で校内暴力事件が発生いたしましたが、教育現場でのその後の再犯防止やケアにも、保護司の方々のお力をいただいているとお聞きしております。先ほども申し上げましたとおり、本市の非行率は最悪であるということでございますから、あらゆる関係機関と協力をし、あらゆる方法でワーストワンから脱却できるように御尽力をいただきたいというふうに思います。どのようにお考えか、お聞かせください。
昨年、玉島地区の中学校で校内暴力事件が発生いたしましたが、教育現場でのその後の再犯防止やケアにも、保護司の方々のお力をいただいているとお聞きしております。先ほども申し上げましたとおり、本市の非行率は最悪であるということでございますから、あらゆる関係機関と協力をし、あらゆる方法でワーストワンから脱却できるように御尽力をいただきたいというふうに思います。どのようにお考えか、お聞かせください。
岡山県の23年度中の校内暴力事件は58件が発生し、うち中学生が59人補導されているという深刻な問題の中にあるわけでございます。昨年に比べ18件増加ということでございます。特に、中には教師暴力が最も多く44件を占めているということでございます。いじめの問題とあわせて教育委員会として今後の対応、取り組みをどう考えているのか、お答え願いたいと思います。 ○議長(三船勝之君) 泉教育長。
11,教育問題,校内暴力事件などの抜本的な対策についてお伺いをいたします。 戦後教育が今大胆な見直しを求められております。高谷市長におかれても,かねてから強い関心をお持ちであり,教育改革に高い意欲を示されておられると思っております。 さて,大阪維新の会の橋下徹大阪市長は,昨年教育基本条例案をまとめたようであります。その内容をめぐって教育委員らが猛反発をしているようであります。
例えば、何々中学校で校内暴力事件が起きました。学校の先生に対する暴力事件がありました。こういうときに、子供自身にどのように考えさせているのか、教育長に伺っておきたいと思います。
子供の人権を守り,教師による体罰の禁止,言葉による子供の名誉,人権侵害をしないことが,校内暴力事件を一掃する初歩的な第一歩と言われております。現在小中学校での体罰の状況はどうなのか,お聞かせください。 その5,高校の学区変更問題でございます。 市内藤田地区の約半分,妹尾川を境にして,西の地域は高校の学区は倉敷学区となっております。